スィーパトゥム大学国際言語文化研究所[Sripatum International Institute of Languages and Cultures ; SIILC]の日本語科目を担当する教員(SPU-Japanese)・3名は、2011年7月23日(土)、ラチャパットの日本語教育を考える会(略称;ラチャ会)が主催する「第20回 総会・セミナー」に参加しました。「ラチャパット」とは、国立ラチャパット大学のことであります。
場所は国際交流基金バンコク日本文化センター・E教室でした。
以下は、当日のセミナーの日程です。
13:00 ~ 13:15 受付
13:15 ~ 13:25 開会式、参加者自己紹介
13:25 ~ 13:40 総会
活動報告、会計報告・運用方針案の承認、活動方針案の承認、
運営委員の紹介
13:40 ~ 16:00 セミナー(途中小休憩有)
16:00 ~ 16:15 閉会式、全体総括
セミナーでは、「文型の口頭練習を会話に生かそう」をテーマに、3グループに分かれて、初級文型導入後の口頭練習について、意見交換した上で、会話練習(ロール・プレイ)を考え、発表する形式でした。目的は、日本語が使えるようにするためには、学習者にどんな練習をしたらいいのか等を含めて、自身の授業を振り返ることによって、再度、効果的な練習方法と内容を考えることにありました(โดยปกติแล้วหลังจากเรียนรูปประโยคภาษาญี่ปุ่นระดับต้นและให้ฝึกพูดปากเปล่าแล้ว ควรทำอย่างไรต่อไปเพื่อให้นักเรียนสามารถนำไปใช้ได้จริง ร่วมกันพิจารณาหาวิธีที่มีประสิทธิภาพจากประสบการณ์ของผู้เข้าร่วมสัมมนา)。