The 32th Japanese Speech Contest 2013 by TPA

2013年度第32回日本語スピーチコンテスト（Technology Promotion Association Thai-Japan）

「タイのすてきな文化をまもろう［รักษาวัฒนธรรมทีดีงามของไทย］」

Asst.Prof.Dr.Rattanachai Pairintra（審査委員）より「参加賞」の授与

2013年6月22日（土）第32回日本語スピーチコンテスト（TPA／ส.ส.ท.）

2013年度第32回日本語スピーチコンテスト・最終選考（泰日経済技術振興協会付属語学学校）

2013年６月22日（土）の午後（12:30-15:30）、本学教養学部に在籍する男子学生１名（ナッタポン　ウィプーウァティニー［นายณัฐพร วิภูวาทินี］）が泰日経済技術振興協会付属日本語学校［School of Language and Culture, Technology Promotion Association（TPA）：โรงเรียนภาษาและวัฒนธรรมสมาคมส่งเสริมเทคโนโลยี(ไทย-ญี่ปุ่น)］が主催する「第32回日本語スピーチコンテスト［การประกวดสุนทรพจน์ภาษาญี่ปุ่น ครั้งที่32］」に出場しました。スピーチの演題は「タイのすてきな文化をまもろう［รักษาวัฒนธรรมทีดีงามของไทย］」でした。審査結果では、入賞を果たすことはできず、残念な結果に終わりましたが、健闘しました。尚、出場最終選抜段階では、本学卒業生・女性１名（スパポーン　マオーン［นางสาวสุภาภรณ์ มาอ่อง］「美しさをもとめる若い人たち［ถ้าหากคุณกำลังมองหาความสวยงามอยู่ ลองฟังทางนี］」）も選考に残りましたが、本人の事情により辞退しました。第32回の審査委員は、Asst.Prof.Dr.Rattanachai Pairintra［ผศ.ดร.รัตนชัย ไพรินทร์］（School of Bioresources and Technology, Division of Biochemical Technology, King Mongkut’s University of Technology, Thonburi）、Ms.Tipawan Apiwanworarat［อาจารย์ทิพวรรณ อภิวันท์วรรัตน์］（Acting Dean Faculty of Liberal Arts, Acting Director Cross Cultural Center, Panyapiwat Institute of Management）、Ms.Chikako Kosaka［高坂千夏子講師］（College of General Education and Language, Thai-Nichi Institute of Technology）の３名の先生方でした。

　SPU-Japaneseは、同日本語スピーチコンテストに2010（仏暦2553）年度第29回より４年連続出場しています。2010年度第29回・女子学生１名、2011年度第30回・女子学生３名、2012年度第31回・女子学生１名・男子学生１名（棄権）、2013年度第32回・男子学生１名・女子卒業生１名（棄権）です。