学習院大学文学部日本語日本文学学科(Department of Japanese Language and Literature, Faculty of Letters, Gakushuin University)に在籍する青木理彩(Ms.Risa AOKI)さんは、SPU-Japaneseのティーチング・アシスタント(Teaching Assistant:T.A.)として、2014年8月18日(月)より同年9月12日(金)までの約4週間、本学の日本語教育活動に参加しました。教室活動や文化紹介活動等を中心に日本語を履修する本学学生と積極的に言語・文化交流を行いました。
SPU-Japaneseが企画・運営する「日本語教育アシスタント・プログラム」は、2004年度(2005年冬期)より実施され、2014年度で第18回(2014年夏期)となりました。学習院大学からは、2008年度(2009年冬期)より、冬期・夏期を通じて、通算・10名の学生が継続的に参加しています。前年度の2013年度第17回(2014年冬期)には、タイ国内の政情不安にもかかわらず、同大学文学部日本語日本文学科に在籍する斉藤健一郎(Mr.Kenichiro SAITO)さんが参加しました(2014年2 月10日より同月28日まで)。本プログラムは、日本国内の日本語教育の主・副専攻課程や日本語教員養成課程を設置する各大学からの大学生を募集しています。詳細については、下記のウェブページをご覧ください。
●本学・SPU-Japaneseの「T.A.プログラム」のご案内(本サイト内ウェブページ)
http://spujapanese.jimdo.com/sripatum-university/
●学習院大学文学部公式ウェブサイトhttp://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/jpn/english/index.html